ポリバケツの雑語り

ポリバケツが不定期で好きな事を語ります

望んでるのは自分

なにかの恋愛学の本でこう接すればいいというのを見たときにそれは人によらないかと思ったのが着床で、思った説が「他人に望んでる態度は今の自分の態度説」である。

 

まず一つ事実として自分が一番ちょうどいい塩分濃度は自分の体の塩分濃度である。

 

この事実から丁寧な対応をする人には丁寧な対応が好感を得て無礼な人は無礼に対応するのがいいとわかる。ここで重要なのは無礼な人は他人を傷つけるつもりで無礼なのでは無くそれが普通だからそうしてるだけなのかもしれないという事である。

 

しかし問題が一つあって人間がアウトプットをそこまで制御できない問題である。つまり今殴られたと同じ威力で殴ってくださいと言われてできる人はそこまでいないという事である。自分が受けた印象の通りの態度をとっても事実一緒になるかというと難しいだろう。なので隠している本当の自分一緒の態度だった時のみそれを出しても幻滅されないぐらいの活用法しかないのだ。

 

よく恋愛漫画にいるイケメンに失礼な態度を取られて嫌がりながらも恋するヒロインは実は気をつけなきゃ失礼な態度をとってしまう人なのだろう。